注射・点滴
にんにく注射
自由診療
にんにく注射は、正式には「ビタミンB1注射」と呼ばれ、疲労回復や倦怠感の改善、肩こり・腰痛の緩和などに効果が期待できる治療法です。主成分であるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際に重要な役割を果たす栄養素です。そのため、ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり、だるさを感じたりすることがあります。にんにく注射では、高濃度のビタミンB1を直接静脈に注入することで、効率的に体内に取り込むことができます。特に、慢性的な疲労、ストレス、睡眠不足、偏った食生活など、現代社会におけるさまざまな要因による疲労にお悩みの方におすすめです。
料金
公的医療保険が適用されない自由診療です。
にんにく 注射 |
¥1,500 |
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にんにく 注射+ ビタミンC注射 |
¥2,500 |
※にんにく注射+ビタミンC注射は、にんにく注射にビタミンCを加えたものになります。疲労回復効果に加え、免疫力強化、抗酸化作用、美容効果が期待できます。
プラセンタ注射
保険診療
自由診療
胎盤には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸など、豊富な栄養素が含まれています。プラセンタ注射は、胎盤から抽出したエキスを注射することで、さまざまな効果が期待できる治療法です。特に新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバーが促進されるので、シミ、シワ、くすみなどを改善し、ハリとツヤのある肌へと導くことが挙げられます。また、ホルモンバランスを整え、ホットフラッシュ、イライラ、不眠などの更年期症状を和らげる効果も期待できます。
プラセンタ注射の効果
- 肝臓の保護作用
- 男性更年期障害の改善
- 抗酸化作用
- 肩こり・ひざ痛の改善
- 美容作用
- 骨密度の改善
- 女性更年期症状の改善
料金
プラセンタ注射 | ¥1,500 |
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更年期障害の治療として打つ場合は保険適用になります
プラセンタ注射は、更年期障害の治療として、一定の条件を満たせば保険適用となります。具体的には、45歳から59歳の更年期障害と診断された女性が対象です。週2回(1本/回)まで保険適用となります。美容目的やその他の疾患に対するプラセンタ注射は、自費診療となりますので、ご了承ください。
リスク・副作用
- 注射針による痛みや、注射部位の内出血が起こることがあります。
- プラセンタ注射を受けた方は、献血ができなくなりますのでご注意ください。
- まれに、頭痛や肝機能障害などの副作用が生じる可能性があります。
- 注射後に、発赤、発疹、発熱といったアレルギー症状が表れる場合があります。